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WalkMe株式会社、新カントリーマネージャーに野田 亮が就任~日本市場でのデジタルアダプション推進とカスタマーサクセスを加速~

October 08, 2025

デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)の世界的リーダーであるWalkMe株式会社(本社:東京都港区、以下WalkMe)は、2025年11月1日付で、野田 亮(のだ りょう)が新たにカントリーマネージャー(代表取締役)に就任することをお知らせします。

前任の小野 真裕は、2019年の日本法人設立当初から事業の基盤構築を牽引し、2024年のSAPグループへの統合など重要な局面を率いました。小野は、2025年9月30日付で退任し、10月中は最高収益責任者(CRO)のスコット・リトルが暫定的に代表を務めます。

野田 亮 略歴

野田は1999年よりコンサルティングファームでキャリアを開始、複数の業務アプリケーションのプロジェクトに従事した後、2003年にSAPジャパンへ入社。以降20年以上にわたり、SAP社内ITから顧客向けプロジェクトまで幅広い領域を経験し、金融業界向けコンサルティング部門の立ち上げやグローバルアカウントマネジメントなどで幅広い領域でリーダーシップを発揮してきました。直近ではマネージング・パートナーとして国内大手ICT企業を担当し、同社におけるSAPソリューションの利活用を中心としたDX促進に大きく貢献するとともに、SAP社との戦略的パートナーシップ強化に寄与しました。

 

新カントリーマネージャー 野田 亮 コメント

このたび、日本法人のカントリーマネージャーに就任することを大変光栄に思います。私は前職も含め、25年以上にわたり業務アプリケーション領域に携わってまいりました。幸いにもこの間、構想段階から導入、そして実際の現場での活用に至るまで、あらゆるフェーズに直接携わる機会に恵まれてきました。その過程で一貫してお客様の課題として直面してきたのは、せっかく導入したシステムや仕組みをユーザーがすぐには使いこなせないという現実でした。結果として、企業は本来得られるはずのDXのポテンシャルを十分に活かしきれていないのが現状です。WalkMeのDAPは、単なるマニュアルやナビゲーションの域を超え、ユーザーが「なぜ・どのように使うか」までを理解し、業務の成果へとつなげる環境を実現します。WalkMeは人とシステムの「最後の壁」を超えるデジタルアダプションの力でDXを飛躍的に加速させます。お客様、パートナー、そして社員とともに、日本市場における価値提供を一層加速し、企業の成長に必ず貢献する覚悟をもって臨みたいと思います。

WalkMe 会社概要

 SAPの一員であるWalkMeは、世界をリードするデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を開発した先駆者であり、企業があらゆるアプリケーションやシステムにおける技術的変化を乗り越える手助けをしています。10年以上の経験を活かし、WalkMeのプラットフォームは生成AIを統合し、積極的でアクセス可能かつ実行可能なインサイトを提供します。私たちのコンテキストに基づくソリューションは、ユーザーがどんなワークフローでもスムーズに進めるようガイドし、デジタルフリクションを特定・解決して、すべての部門における重要な業務プロセスの円滑な実行を確実にします。旭化成、荏原製作所、富士通、アメリカ国防総省などのグローバルリーダーから信頼されるWalkMeは、企業がソフトウェア投資のROIを最大化し、人中心のデジタルトランスフォーメーションを推進する力を与えます。

 

お客様事例はこちら。https://www.walkme.com/jp/customer-stories/

 

詳細はウェブ、SNSをご覧ください。

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公式チャネル:https://www.youtube.com/@WalkmeSF

日本語再生リスト:https://youtube.com/playlist?list=PLMcF2BRKbfSRvp9qkBvXPW6dr0L-9OYEU&si=AUyyKT65iiBFLJ9q